雪の箱根にドライブ ― 2013年02月01日 23:54
先週、雪が降った後だったので、東京なんかより標高が高い箱根は、まだ雪が残っているかも? スタッドレスタイヤじゃないと行けないのでは?とビクビクもので、箱根に行ってきました。
当日は快晴。 雲一つなく、それだけ冷え込んだ日でもありました。 ネットで調べてみると、最短距離の御殿場から乙女峠を超えていくルートは、チェーン規制らしいので諦めて、小田原厚木道路から国道1号線を登っていく、幹線道路コースにしました。
この日は金曜日だったので、行楽などによる下り線の渋滞もなく、いたって快適に走ることができました。小田原から国道1号線に入っても、雪が見当たらず、ちょっと拍子抜け・・。 でも、1号線から桃源台に抜けるルートは一気に登っていくために、いきなり雪が出現です。 路肩には凍結注意の看板があるし、ビビりながら運転していましたが、気がついてみると路面にはいっさい雪が残っていません。当然、凍結防止剤などもまかれていますが、それよりも観光地箱根として、お客さんが安全に来れるよう迅速に除雪作業などを行なっているのではないかと感じました。
自分のクルマが夏タイヤだったこともあって、それを気にせずに走れるよう、道路整備している箱根ってすごいって思いました。
ただ、宿泊したところは、駐車場に雪が残っていて、除雪も適当な感じで、それが凍って滑りやすくなっているし、一気に評価が下がりました。 ちなみにその時の気温は1℃。 次の日の朝は-5℃でした。
ナビ取り付け ― 2013年02月03日 20:44
ちょっと前になりますが、昨年の12月、クリスマスプレゼントにナビをもらいました。
それまではPSPでMAPLES3というナビソフトを使っていました。 ゲーム機なので、両手で持って操作しないとならないので、運転中に画面にタッチして地図を動かしたりすることはできません。 ただ、オービスの位置情報も入っているので、便利でした。 地図自体はちょっと古くて2010年度版でした。
500Cのインパネの上に置くにはちょっと大きいかな?と思っていたこともあり、新しいナビを調べ始めました。 ビルトインのナビを取り付けるスペースはないので、PNDが絶対条件です。 ゴリラを始め、性能のいいポータブルなナビがいろいろ出ていますから、実際にオートバックスに行って比較検討しました。
ナビに求めるものは、もちろんナビゲーションですが、渋滞情報(VICS)対応も外せない条件です。 都内などではこれが重宝します。 正確さには疑問がありますが、「この先どこまで渋滞しているのか」は知りたいですよね。 画面はPSP程度あれば地図としては認識可能なので、ソレを基準としました。 小型、軽量ということで探してみると、GarminのNuvi3770Vが結構よさそうです。
画面サイズは4.3インチ(ほぼPSP同等) 本体の厚さはなんと0.89cm! 2012年ヨーロッパのグッドデザイン製品に贈られるRedDotでデザイン賞を受賞しているスタイリッシュなモデルです。 VICSも対応しています。 ワンセグはみられませんが、もともと車内でTVは見ないので、その機能は不要です。
机の上においてあると、スマートフォンのような感じですね。
実際の性能は、PSPとの比較しかできませんが、衛星の捕捉時間が短い。それはつまり自分の位置情報も早く認識するということですから、どこを走っているかという精度が高くなります。 ただ自立走行(車速検知)の機能がなので、トンネル内は止まっていまします。 でもトンネルを抜けたとたんに捕捉するので不便さはありません。 反応は早いです。
あまり多機能ではありませんが、求めている機能は充分満たしているし、薄型の本体も狭いインパネでも邪魔な感じはしません。
付属の吸盤式のアタッチメントでインパネ上にセットしています。難点はコード類ですね。 VICS用の配線が結構目立つところにきてしまうので、それが唯一の不満点ですね。
シンプル操作でコンパクトなナビを求めている人には最良のチョイスだと思いますよ。 実売価格は3万円くらいです。 http://www.garmin.co.jp/products/ontheroad/nuvi3770v/
T-SITE 2月 ― 2013年02月10日 23:27
代官山蔦屋のモーニングクルーズも4回目。 朝7時からというのに、7時20分くらいにはもう満車となってしまいました。入れなかったクルマは路上パーキングに駐めることができます。
なので、路上にも珍しいクルマが駐めてあって、周りの建物がバックとなって良い雰囲気を醸しだしていました。
これから気候も良くなってくると、どんどんクルマが増えてくるでしょうから、ちょっと心配にもなりますね。 永く続いてほしいイベントです。
今回の個人的な注目車はアバルト・シムカです。 可愛らしいフロントと曲線の綺麗なシルエット。でもエンジンは4連キャブで武装した硬派なスポーツカーです。
写真ではわかりませんが、特に後ろ周りのデザインは優雅な感じさえします。 インテリアは黒一色。 メーターパネルに無造作に付けられたようにメーターが並んでいます。 こんなデザインを新しい500ベースで作ってくれたら、すぐにでも乗り換えるのになあ。
ほかにもランチャフルビアクーペとかディノとか曲面の綺麗なクルマが来ていて、見るだけで楽しいベントでした。 気温1℃~4℃の範囲だったので、ずっと外で見ているには、ちょっと寒すぎる朝でした。
KSR 日本発売 ― 2013年02月12日 19:41
いよいよKSR110が国内販売されます。
カワサキ系列の販売店「BRIGHT」での扱いとなります。 http://www.bright.ne.jp
2013年モデルはセル・キック併用ですが、キック自体も軽いので、あまりセルのありがたみはないように思います。 タイではキックのみのバリエーションがあります。 色は3色。 カワサキグリーン以外にピンクとホワイトがラインナップされています。 タイ製ですが、カワサキのディーラーが扱っているので、安心ですよね。 288000円は安いと思います。
これからこのモデルに対応したアフターパーツが出てくると楽しいですよね。
神社とABARTH ― 2013年02月13日 23:26
毎年、参拝に行ってる神社に初もうで?に行ってきました。 といっても、もう2月! ちょっと遅いでしょう。
でもこの神社は自分にとって、ただなんとなく、「相性がいい感じ」がします。 だからといって車に安全運転の御払いをしたり、お守りをつけたりしているわけではありません。
小さな境内なんですけど、普段は車で乗り入れることができます。
画像は本殿をバックに撮ってみたものです。 イタリア車なのに、日本の神社に似合っていると思いませんか?
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