ホイールにピンスト2014年02月27日 20:12

ホイールストライプ

スタッドレス用に買ったAssoのホイールですが、フランジ部分の面積が広いので、バイクのホイールでも貼ったピンストライプを入れてみました。 バイクと共用ですが、車の場合表側だけに入れるので、1セットで間に合います。

貼り方は簡単。 表面をしっかりキレイにして貼るだけです。 ホイールの縁から一定の幅を保って貼っていきますが、おおよそでOK 。 専用ツールも売ってます。 色は車体色に合わせて、青メタを選びましたが、もっと違った色で遊んでも良さそうです。 性能には全く関係ありませんが、簡単にカスタマイズできるところがイイです。 値段は一台分で2500円程度です。

シフトブーツ制作2014年02月02日 14:25

自作したシフトブーツ

ノーマルの状態でも革製のブーツなのですが、シートのブラウン系の色に合わせて自作してみました。

手順は… ノーマルのものを外し、簡単な型紙をつくります。 それを革(東急ハンズで購入)にあてて切りだします。 三枚の革で構成されているので、これをミシンで縫い合わせます。 シフトゲートの金具に取り付けると完成!

黒一色のあたりが、ちょっと華やかな感じになりました。

初めてのスタッドレス2014年02月01日 12:20

Partire MODA /Dunlop Winter Maxx 16inch

これまでスタッドレスタイヤを履いたことがなかったのですが、今年初めて購入しました。 これまで東京で雪が降っても積もるのは、1シーズンで2〜3日くらいですから、その時は電車利用すればいいので、あまり不便を感じていませんでした。

でもこれから仕事の関係で、雪のあるところに行くことになるため、必需品として購入しました。

ところが今着いているホイールに合うサイズのタイヤがないため、ホイールとタイヤのセットで買う必要があります。 そこで今より1インチサイズダウンし、乗り心地の改善もねらってこのホイールとタイヤのセットにしました。

最終的に選んだのはASSOインターナショナルで扱っているMODAという画像のようなデザインのホイールです。これにダンロップのウンターマックスを組み込みました。 ホイールは古いアルファにあったノスタルジックな感じのデザインで、レトロ系デザインの500には似合っていると思います。

装着後、まだ雪の上を走ってはいませんが、乗り心地は明らかに改善されました。スタッドレスの柔らかいゴムのせいでもありますが、ちょっと上質な感じがします。 難点はステアリングの切り始めに、やや反応がにぶく、スポーティさはやや弱いです。でも500Cという車の性格には本来こういった方向性のほうが合っているように思います。

なので意外に気にいってます。

アコードらしいアコード2013年11月14日 22:11

US Accord HB

T-SITEのモーニングクルーズも、テーマ選定によっては、あまりあつまらないようで、11月10日は、寒かったせいもあっていまいちでした。

それに午後からは雨とか、荒れ模様という天気予報だったから、しかたないかもしれません。

でもそんななかで、テーマには関係なく参加していた車で、目を引くものがありました。

初期型アコードのUSモデルです。 1983年ごろのモデルだと思います。 当時はまだオハイオの工場もありませんから、日本製です。 狭山の工場です。

薄い青緑のボディ色も、当時としてはユニークな色味でした。 そして内装も同じような色です。 インパネやシート、内張りに至るまで、すべて同系色で統一されています。 今見ても新鮮ですね。 コンディションも良く、ラインオフしたばっかりというくらいのミントなアコードでした。

再会 その22013年11月04日 22:52

マメタン

もう一台、再開したもの。

当時、アメリカンというバイクのスタイルが流行っていて、その先駆けともいえるのがスズキのマメタン!

テレビコマーシャルがまるでイージーライダーのようで、真っ直ぐな道をひたすら走っていくシーンが印象的でした。 展示してあったのは初期型で緑が新鮮な感じ。 自分が持っていたのは、白ですけどね。 この後にディスクブレーキがついたマメタン・カスタム(通称マメカス)が出ました。

2サイクルエンジンがパワフルで、前輪が持ち上がりやすく、転倒したことも…。 そんな個性的なモノのほうが記憶に残りますよね。